2018,12 定期検診
いつも検診の際は、
「お変わりありませんか？」
「変わりありません。」
の繰り返しだったのに、
今回だけは「実は10月末に転び、11月上旬は股関節痛がひどく……」
という話になりました。
レントゲンを見ると、
主治医の先生は、近所のクリニックの先生同様
「骨自体に問題はない」というような内容を話してくれました。
また、ここ二年の激太りを解消すべく、
ダイエットをしていて、
本で読んだ、結構きつめの体操を始めて
２週間くらいのところで例の激痛が起こっているので、
もしや転倒のせいではなく、筋トレのせい？と思いました。
それも一応確認したものの
「運動くらいで骨はダメにならない」との内容。
ただし、筋肉は運動でも痛め得るので、筋肉かも。
そして主治医の先生の一言メモ〜♪
気温が低いと、人間の感じる痛みのハードルは下がってしまうそうです。
つまり、夏だったら痛まない程度の刺激でも
冬には「痛った〜い」となり得るっていうこと。
冬に膝とか腰とか痛くなるお年寄りっていますよね。
（私も痛くなる派ですが……）
古傷が〜みたいな。
それが冬は起きやすくなるんでしょうね。
クリニックの先生が
「手術って筋肉とか、骨の周りもいろいろ切ったりいじるから、そういうのが原因で痛むのかもよ」的な話をしていたのを思い出す。
まぁ、骨でなければ仕方ないかな。とも思う。
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2018,10月末に、自宅の段差で転びました。
転んでいる最中
「股関節大丈夫かな……」
と脳裏をよぎりました。
結果、すねを強打し、出血・内出血。。。
股関節は平気のようでした。
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2018,11月頭、旅先でひどい股関節痛に。
鍾乳洞の探検コースでしゃがみながら進んだり、
結構変な体制をとったせいかな。
夜、座敷に正座しようとしゃがんだら、
「ミシミシミシミシ……」ギシギシ？ミリミリ？
股関節から音がして、
まるでぎっくり腰みたいに体制を変えれないぐらいの激痛でした。
翌日、横歩きすると、脚が抜けそうになるような感覚で激痛。
すごく心配になり、旅行が楽しめなかった。
手術前、手術後合わせても過去最悪の痛みでした。。。
旅行から帰るとすぐ近所の整形外科クリニックへ。
レントゲンを撮ってもらい、診察を受けました。
結果は【骨には異常なし】
しかし、以前はなかったモヤモヤ〜とした白いものが
手術した骨の近くの筋肉のあたりに写っていて、
確か「筋肉の骨化」という風なことを言われました。
せっかく手術して時間をかけてここまできた脚が
台無しになったら……と考えて恐ろしかったです。
でも大丈夫だった！よかった。。。。
本当に怖い思いをしました。
ちなみに、強打したすねは
「骨膜」というものが傷ついているようで、
ひどいと半年くらいかかるって言われました……
（肉のない骨と皮だけの部分って、大変なんですって。）
結局、３週間ほどして、痛みは治まりました。
しかしまた出先で長距離を歩いた時、
また股関節痛が現れることが何度かありました。
「完治まで時間がかかるのかなー
でも先生大丈夫って言ったし。」
と言い聞かせ、しばらくタクシーを利用するなどして、
脚を休めました。
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